トゥモローランド [映画]
ジョージ・クルーニー主演、『トゥモローランド』を見ました。
17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。
途中まで話の行き着く先がまったく読めず、終点に向かって進み始めたなあと思ったらその先が広大すぎて話の収拾がつかなくなり、無理やり説教臭いラストに持っていったという印象でした。
悪くはないんだけれど、ディズニーの枠を取っ払ったらもっと面白い映画になったのではないかと思います。
MY評価
ストーリー ★★☆
俳優 ★★★☆
オチ ★★☆
総評 55 点
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