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ワイルド・ギース [映画]


リチャード・バートン主演、『ワイルド・ギース』を見ました。

アフリカの某国大統領がクーデターによって誘拐され、アレン・フォークナー大佐(リチャード・バートン)率いる傭兵部隊がその奪還に向かう。作戦は難なく終了。しかし依頼主である銀行家(スチュアート・グレンジャー)の裏切りで、部隊は敵地に置き去りにされてしまう…。






1978年の作品。
中学か高校生の頃に見て、ラスト近くの輸送機に乗れないシーンが強烈に記憶に残っています。その頃に見た映画でこれ以外に覚えているものを他に思いつかないくらい強い記憶です。
今回数十年ぶりに見て、映画自体は古さが否めませんし、現代の映画を見慣れた目ではそれほど強い記憶を残すようなシーンにも見えなかったのですが、あの頃は若かったということなのかな。

MY評価
ストーリー ★★☆
俳優 ★★★☆
オチ ★★☆
総評  60 点



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