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幻影師アイゼンハイム [映画]

エドワード・ノートン主演、『幻影師アイゼンハイム』を見ました。

19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。なかでも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイムという名の幻影師。ある日、彼は舞台の上で幼なじみのソフィと再会する。今では、皇太子の婚約者として注目を集める彼女は、その後ほどなく皇太子邸で謎の死を遂げてしまう。謀殺の噂も沸き立つ一大スキャンダルの最中、アイゼンハイムはソフィの幻影を蘇らせる前代未聞のイリュージョンを発表するのだが…。





エドワード・ノートンという俳優は、僕の中では性格の悪いチンピラの役をやらせたら右に出るものがいないという印象が強いのですが、今回は19世紀の奇術師を演じます。
ウイーンの古い街並みと建物、暖色系の照明。それと少々ミスマッチなSFX手品。
派手な演出もなく物語淡々と進み...その先はまだ見ていない人のためには黙っていたほうがいいでしょう。
下の行はネタバレ。読みたい人はドラッグしてください。
最後で爽快なくらいの勢いで一気に種明かしされます。
なるほどそういうことだったのか。。。と納得。久しぶりに映画の面白さを堪能しました。
一度見ておいて損のない映画です。

MY評価
ストーリー ★★★★
俳優 ★★★★☆
オチ ★★★★★


映画大辞典 みんなのレビュー


      eisenheim.jpg
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