フレンチ・コネクション [映画]
ジーン・ハックマン主演、『フレンチ・コネクション』を見ました。
“フレンチ・コネクション”、それはフランスとアメリカを結ぶ麻薬密輸ルート。マルセイユからニューヨークへ密輸される3200万ドルのヘロインをめぐって、NY市警の敏腕刑事ポパイこと、ドイル刑事と相棒ラソー刑事が、国際麻薬シンジケートの黒幕を追い詰める!
アカデミー5部門を受賞したヒット映画ですが、初見。
公開当時に見ていれば面白かったのかもしれませんが、今となっては古いだけの映画...に見えてしまいました。
交通規制をせずに撮影したというカーチェイスシーンも正直言って期待したほどでもなく、ストーリーはありきたり。最初に殺された人がなんだったのかよくわからない。
警察・犯人ともども行動が素人レベル。麻薬の隠し場所を探すシーンなんて、いちばん最初に見るべきところをスルーして車をバラバラに分解し、ああどこを探しても見つからない、あと隠すとしたらここしか残っていない...あ。あった。ってヾ(・∀・;)オイオイ。
相手に気づかれて遊ばれてしまう尾行は素人そのものだし...
MY評価
ストーリー ☆
俳優 ★★☆
オチ ★
総評 15点
コメント 0