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消されたヘッドライン [映画]

ラッセル・クロウ

気鋭の国会議員スティーヴン・コリンズのもとで働く聡明で美しい女性職員、ソニア・ベーカーが出勤途中の地下鉄で突然死亡する。スティーヴンと不倫関係にあったソニアの死は、メディアを大きく騒がせていた。一方、カルたちはドラッグ中毒の黒人少年が、裏通りで何者かに射殺された事件を追っているが、一見何の関係もないと思っていた2つの事件がつながる。2003年にイギリスBBCテレビで放送された巨大権力と新聞社の闘いを描いた骨太なサスペンスの映画化。国家権力や莫大な利権が絡む謀略の構図を暴こうとする新聞記者の苦闘を描く。




巨大軍需産業の利権を暴こうとする議員のスタッフが事故死し、同じ頃に起こった殺人事件との関係に気づいた新聞記者が真相を追う物語です。
最後の一歩手前まではわりとゆっくりストーリーが進行していきますが、ラストのどんでん返しが急激でしかもオイちょっと待て、と言いたくなる出来。社会悪を暴く話じゃなかったのかよ。

MY評価
ストーリー ★★★★
俳優 ★★★★
オチ ★★


映画大辞典 みんなのレビュー


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