デンジャラス・ラン

デンゼル・ワシントン主演、『デンジャラス・ラン』を見ました。

最果ての地、南アフリカにあるCIAの隠れ家に一人の男が連行されて来た。彼の名はトビン・フロスト。36カ国で指名手配を受けた犯罪者にして、元CIA最強のエージェント。そして彼が収容されるやいなや、完璧なはずの隠れ家が襲撃される。「彼らは、俺を狙っている。お前は俺を守る義務がある。どうする?」フロストに選択を迫られる隠れ家の管理人マット。新米CIAの彼は壊滅寸前の隠れ家からフロストを引き連れ、決死の脱出を試みる。武装した未知の敵は何者なのか?フロストが狙われる理由は何なのか?世界から狙われる男と運命を共に、今、危険過ぎる逃亡劇が始まる !

南アフリカにあるCIAの隠れ家（原題：Safe House)に、出頭してきた指名手配中の元工作員が連れてこられた刹那、謎の武装集団に襲撃される。辛くも逃げ出した隠れ家の管理人と元工作員は次の隠れ家を目指し逃亡する．．．というのがストーリーなのですが、CIAの内部から情報が漏れていることにさっさと気づけよ！ とイライラしながら見てました。面白そうな話なのに意外につまらなかった。
最後はMIのパクリのようなシーンで、しかもMIのような説得力がなく、続編準備中みたいな感じで印象が良くありませんでした。

MY評価
ストーリー　★★★
俳優　★★★★☆
オチ　★★★


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