マッドマックス 怒りのデス・ロード [映画]
トム・ハーディ主演、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を見ました。
資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、 配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。
ストーリーとしては、出かけていって戻ってくるという、ただそれだけ。
ドンパチは派手ですが、それだけ。
復活?したインターセプターは見せ所なく今度こそスクラップになったっぽいし、ドッグフードは出てこないし、犬もいないし、ニコラス・ホルトは誰だかわかんなくなってるし、『子産み女』には安産型がひとりもいないし。
途中まで唯一気になっていたのは、マックスが血液袋としての役割を終えた後も透明のチューブを丸めて肩に付けたままで、しかもそれがよく見えるよう何度も映していたのはなぜかということ。
なるほど最後に使うためだったのね。
世間的には評価が高いようですが、正直あまり面白くはありませんでした。
美人は坊主頭でもやっぱり美人だと再認識できたのが唯一の収穫かも。
MY評価
ストーリー ☆
俳優 ★★★☆
オチ ★☆
総評 25点
タグ:マッドマックス
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