地球が静止する日 キアヌ・リーブス [映画]
1951年に製作されたSF映画の古典をキアヌ・リーブス主演でリメイクした大作。謎の物体が地球に飛来し、宇宙からの使者・クラトゥが降り立つ。アメリカ政府は尋問を試みるが、クラトゥは特殊能力で姿をくらませてしまい…。
キアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日」を見ました。
テレビでやってたコマーシャルを見て面白いかなと思っていましたが...
1950年代に作られた映画のリメイクみたいですが、前作は見ていません。
地球が自転を止めて静止するのを阻止するために、キアヌ・リーブスが地球に救世主として来るのかと思っていましたが、全然違うストーリーでした。
人類がもうすぐ滅びようというのに、最初から最後まで漂う緊張感のなさ。
結局キアヌはなにをしに地球へ来たんでしょうね??
「ある日突然、空から巨大な何かが」という映画は、ブルース・ウィリスが石油採掘技師のアレとか、モーガン・フリーマンが大統領のアレとか、ウィル・スミスがパイロットのアレとか、いくつもありますが、そのへんとは比べ物にならないほどつまらない映画でした。
MY評価
ストーリー ★
俳優 ★★★
オチ ★
映画大辞典 みんなのレビュー
2009-10-18 15:06
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