バーニング・クロス [映画]
タイラー・ペリー主演、『バーニング・クロス』を見ました。
犯罪心理学の専門家でワシントン市警刑事のアレックス(タイラー・ペリー)は、猟奇殺人鬼(マシュー・フォックス)を逮捕するため、同僚の刑事トミー(エドワード・バーンズ)と共に捜査に尽力していた。 やがて、犯人の行動を緻密に分析し推理をしていく中、次なるターゲットが、フランスの資産家メルシエ(ジャン・レノ)であることが浮かび上がってくる。目的のためなら手段を選ばずに実行する頭脳と思想を持つ謎の殺人鬼、奴の目的は一体何なのか? その背後に秘められた巨大な悪意が見え隠れする中、真実に近づきつつあったアレックス自身にも恐るべき魔の手が迫りつつあった・・・。
『コレクター』『スパイダー』に続くアレックス・クロスシリーズ第三弾!
というのは後で知ったのですが、前二作は主人公をモーガン・フリーマンが演じる心理サスペンスで、この作品はアクション映画という位置づけなのでまったく違う作風です。
インテリ系の役柄が多い気がする「LOST」のマシュー・フォックスがキレた暗殺者を演じるのがなかなか合ってました。ストーリーは平凡かな。
MY評価
ストーリー ★★★☆
俳優 ★★★☆
オチ ★★★☆
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タグ:Alex Cross
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