ゼロ・ダーク・サーティ [映画]
ジェシカ・チャステイン主演、『ゼロ・ダーク・サーティ』を見ました。
911全米同時多発テロの首謀者にしてテロ組織アルカイダの指導者、ビンラディンの殺害計画が題材のサスペンス。ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。
ドキュメンタリーとしてみるとアメリカの自作自演映画にも見えるし、エンターテインメントとして見るにはリアルすぎ、結局こういう経緯でビンラディンが殺害されたのかどうかもよくわからない、という映画でした。
MY評価
ストーリー ★★★☆
俳優 ★★★☆
オチ ★★★☆
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