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ツリー・オブ・ライフ [映画]

ブラッド・ピット主演、『ツリー・オブ・ライフ』を見ました。

1950年代半ばの中央テキサスの小さい田舎街。 幸せな結婚生活を送るオブライエン夫妻と彼らの子供である3人の兄弟。 父は、成功するためには「力」が必要だと考えている厳格な男。 母は、自然を愛で慈愛に満ちた心で子どもたちを包み込む優しい女。 11歳に成長した長男ジャックの心は、そんな両親の狭間で常に葛藤していた。 大人になって成功したジャックは深い喪失感の中、自分の人生や生き方の根源となった、テキサスの小さな街で家族とともに過ごした少年時代に想いを馳せ、自らの生き方を振り返る。




結論を先に書くと、途中で見るのを止めました。
最初の20分で耐えがたいほど退屈で退屈で...
ストーリーはないに等しく、意図のわからない映像が続きます。宗教色が強く、自称”仏教徒”の日本人には退屈なだけ。

天地創造をイメージしたように多用される映像は、家庭用のテレビで見ても迫力は伝わりませんので、少なくとも映画館の大きなスクリーンで見れば監督の意図は伝わるかもしれません。
ただ、寝てしまう人や”金返せ”という人も少なからずいそう。


MY評価
ストーリー △
俳優 ★★★★
オチ ?


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