シャドー・チェイサー [映画]
ヘンリー・カヴィル主演、『シャドー・チェイサー』を見ました。
スペインの海辺のリゾート地に、家族とバカンスにやってきたアメリカ人青年のウィル。しかし、海上のクルーザーから家族が何者かに誘拐された上に、捜査を依頼した地元警察に襲われてしまう。そこへ突然、父親のマーティンが現れウィルの危機を救うが、そこでウィルは父が実はCIA工作員だったという事実を告げられる。ほどなくして父も凶弾に倒れ、異国の地で孤立無援の状態に追い込まれたウィルは、自分と家族が国際的な陰謀に巻き込まれていたことを知る。
言葉もわからない異国で家族が消息を絶ち、警察にも追われ、見方であるはずの諜報機関からも命を狙われるという踏んだり蹴ったりの状態からさてどうやって家族を見つけるのか? というのはなかなかスリリングなストーリーです。
ブルース・ウィリスの息子役が主人公とはいえ、少々”ダイハード”すぎるような気も。
MY評価
ストーリー ★★★☆
俳優 ★★★☆
オチ ★★★☆
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タグ:シャドー・チェイサー
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